会長新年の挨拶

    2025年(令和7年)1月1日 

 

新年あけましておめでとうございます。

 宗像市テニス協会加盟クラブ員、並びに関係機関の皆様、本年も宜しくお願い申し上げます。「一年の計は元旦にあり」とは戦国武将・毛利元就が息子に送った手紙の一説にあるとも云われています。

 私も人並みに渋沢栄一氏の「無欲は怠惰の基である」 を座右の銘として書き出している。

皆様方の一年の計は如何でしょうか。 既に新たな始動を開始された事と存じます。

 昨年のスポーツ界では、世界の大谷選手で始まり大谷選手で終わった日々でした。

あるコメンテーター曰く、抜きん出た大谷選手「入念な準備と想定外を減らしていく作業の繰り返しにより成し遂げる」先に進むほど足りないという野心が湧いてくると表現する。

先日、新聞の女の気持ち欄に主婦の方が、「スポーツには人を元気にする力があるといわれるが、私もそう思う。最後まで気の抜けない緊張感やワクワク感が気持ちを高揚させ、生命力を強めるのではないだろうか」 とスポーツの真髄を書かれており皆さんと共有したく記載しました。

さて、弊テニス協会もコロナ以降 当番幹事クラブの負担軽減策やホームページの充実などで組織改革も軌道に乗って参りました。組織はグライダーで、協会員の支援の風が吹かなければすぐ墜落します。

協会員皆様の、なお一層のご支援を賜りますよう心からお願い申し上げ新年のご挨拶といたします。

 

 

 蛇足)

   私自身80代ですが、老いるのではありません成熟していくのです!

   未来の結果も今日の自分の積み重ね という言葉を噛みしめています

 

               

会長の叫び

 試合における“フェアプレー”について日本テニス協会資料を再確認しよう!

セルフジャッジ5原則の遵守と推進

~フェアプレーは、スポーツの基本です。

テニスも例外ではありません。

それは、①ルールを守る  ②対戦相手をリスペクトする ③スポーツ マンシップにのっとり正々堂々と戦うことを意味します。

セルフジャッジ5原則を推進する事で、共感が生まれ「真のエンジョイ」に繋がります。

 

 宗像市テニス協会会長

重松年春



協会の歴史

宗像市テニス協会は1980(S55)年、宗像市体育協会(現、一般社団法人宗像市体育協会)

傘下に単位協会として加盟し、早40年を経過し現在に至っています。